カスタマーハラスメントに対する基本方針Basic Policy on Customer Harassment

祇󠄀園 花街芸術資料館では、花街の奥深い世界に触れていただき、ご満足いただけますよう、従業員一同、お客様からいただくご意見・ご要望に対して真摯な対応を心がけております。 一方で、ご来館されるお客様のごく一部から、暴力、暴言、不当な要求等のカスタマーハラスメントに該当する迷惑行為が見受けられることがあります。 こうした迷惑行為は、当館の業務に支障をきたすものであるほか、従業員が身体的・精神的被害を受け、当館の安全で働きやすい職場環境の悪化を招くものであると認識しております。

そこで当館では、厚生労働省が定めるカスハラ防止指針(※1)に則って、カスタマーハラスメントを以下のとおり定義いたします。そのうえで、従業員の人権を尊重し安全で働きやすい職場環境を守るため、以下に例示するカスタマーハラスメントに該当する行為があったときには、毅然とした態度で対応いたします。

※1 事業主が職場における顧客等の言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/001662584.pdf

当館におけるカスタマーハラスメントの定義

お客様からのクレーム・言動のうち、社会通念上許容される範囲を超え、従業員の人格や尊厳を侵害し、または、業務の円滑な遂行を妨げるもの

カスタマーハラスメントに該当する行為

  • 暴行、傷害といった身体的な攻撃
  • 威迫、脅迫、大声、暴言、または脅迫的な言動
  • 禁止された場所への立ち入り
  • 禁止された場所・態様での写真・動画撮影
  • 従業員に対する長時間の拘束、同一内容の執拗な問い合わせ・要求、館内での居座り
  • 従業員へのセクシュアルハラスメント、私的接触の強要、つきまとい、盗撮
  • 従業員に対する攻撃、人格否定、差別的な言動、不合理な要求
  • 従業員の名誉を棄損する内容や個人情報等をインターネット、SNS等において公開、投稿する行為及びこれらをほのめかす行為
  • 妥当性を欠く過度なサービス提供等の要求
  • 正当な理由のない、商品、金銭補償、謝罪または処分等の要求

以上の記載は例示であり、これらに限られるものではありません。

  • お客様にカスタマーハラスメントに該当する行為があった場合には、ご退館いただく場合がございます。
  • さらに、ご退館いただけない場合、悪質なものや犯罪行為と判断される場合には、警察に通報いたします。
  • このほか、弁護士等の外部機関へ相談のうえ、法的措置をとることなども含め、厳正に対処する場合がありますので、ご承知おきください。

多くのお客様におかれましては、上記に該当するような迷惑行為もなく、当館をご利用いただいておりますが、万が一カスタマーハラスメントに該当する行為がありましたら、本方針に沿って対応させていただきます。
安心して当館をご利用いただけますよう、お客様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。